バイトルでは、企業・店舗が応募者を採用する前にコミュニケーションを取る場所として、“しごと体験・職場見学応募機能”を提供しています。
バイトルでは、応募後に起こりやすい問題を解決する為にこの機能の提供を始めました。
バイトルの応募後に起こりやすい問題とは何なのか、そしてしごと体験・職場見学応募機能の詳細を解説します。
バイトルの“しごと体験・職場見学応募機能”はなぜ応募後に効果がある?
バイトルの独自アンケートによると、応募後に採用者側、応募者側で起こる1番の問題は“双方のミスマッチ”だという結果が出ています。
つまりバイトルの求人応募後に、採用者側は“思っていた人材と違う”と感じ、応募者側は“思っていた仕事と違う”と感じる事が非常に多かったのです。
その結果定着率が上がらず、就業してから1ヶ月以内でアルバイトを辞める方は全体の21.3%にもなってしまいました。
6ヶ月以内で言えば全体の51%で、2人1人が半年以上定着出来ないという状況が続いていました。
しごと体験・職場見学応募機能を利用した応募者は、事前に職場の雰囲気や内容を確認する事で、ミスマッチをなるべく防ぐ事が出来ます。
またバイトルのしごと体験・職場見学応募機能は、採用者にとっても応募後に効果のあるサービスと言えるのです。
バイトルの“しごと体験・職場見学応募機能”が採用者へもたらすメリット
バイトルのしごと体験・職場見学応募機能は、応募者が気軽に利用しやすい為、採用者にとっては色んな人材と接触する機会が増える事になります。
応募後には面接が実施される事になりますが、応募者にとって不安な事があれば、面接にすら来てもらえない場合もあります。
これまで応募後の不安があって応募をためらっていた方も、しごと体験・職場見学応募機能のおかげで一歩を踏み出してくれる可能性があるのです。
また先ほどミスマッチの話をしましたが、応募者にしごと体験・職場見学応募機能を利用してもらう事で、採用者は応募者の雰囲気や働き方などを事前に知る事が出来ます。
採用者側の“思っていた人材と違う”という応募後の不安を極力減らすだけでなく、採用した後の働きぶりもイメージしやすくなります。
またしごと体験・職場見学応募機能の良い所は、それだけではありません。
もし気になった人材がいれば、その場で面接の打診をする事も可能です。
あくまで採用者側と応募者側の意見が一致する事が条件ですが、“この人材を逃したくない”と思った時は、すぐに行動出来るのです。
採用までの期間が短縮出来るだけでなく、応募者をしっかり見た上での判断の為、先ほど解説した“定着率”のアップにも繋がりやすいでしょう。